専門店を超える!?最強にウマい男子ナポリタンの作り方

男子たるもの、ナポリタンをおいしく作れなければならない。
というわけで、パスタというよりスパゲティ料理の王道、ナポリタンを作ってみましょう。
ポイントは、手作りトマトソースとケチャップを合わせて使うこと、バターの風味を効かせることです。
いや、このレシピ、ホントうまいですよ!
お店の味を超える最強ナポリタンの作り方
調理時間・必要な調理道具
調理時間 | 15分 |
調理道具 | フライパン(26cm以上) |
計量カップ | |
計量スプーン | |
トング | |
包丁 | |
まな板 | |
パスタ鍋 |
スパゲティを茹でる間にナポリタンソースを作るので、調理時間は15分ほどでいけます。
必要な道具は表のとおりですが、フライパンはアルミ製もしくはテフロン加工のものをおすすめします。
鉄製のフライパンを使うとトマトの酸が錆の原因となってしまいます。
フライパンの直径は26cm以上推奨です。それより小さいと麺を投入した後、とても混ぜづらいです。
男子ナポリタンの材料(2人分)
材料 | 量 |
---|---|
スパゲティ | 200g |
基本の男子トマトソース | 1カップ |
タマネギ(中玉) | 1/4 |
ピーマン | 2個 |
ウインナーソーセージ | 4本 |
ケチャップ | 50cc |
ウスターソース | 大さじ1 |
オリーブオイル | 大さじ1 |
バター | 20g |
塩・コショウ | 適量 |
パルメザンチーズ | 入れたいだけ |
卵 | 2個 |
基本の男子トマトソースをあらかじめ作っておきましょう。小分けにして冷凍庫で凍らせておくといろいろ使えて便利です。
→ 基本の男子トマトソースのレシピはこちら
ウインナーをベーコンに代えたり、マッシュルームを足したりはお好みで。
仕上げをパルメザンチーズではなく、とろけるチーズというのもアリです。
男子ナポリタンの調理開始
- タマネギをみじん切りにする
- ピーマンを細切りにする
- ウインナーを斜めに薄切りにする
- フライパンにオリーブオイルを引き、中火にかける
このタイミングで麺を茹ではじめるとちょうどいい(茹で時間8分を想定)
目玉焼きも焼きはじめる - すぐにタマネギとウインナーを投入
- タマネギの色が変わってきたら基本のトマトソースとバターを投入
- さらにケチャップとウスターソースを投入
- よく混ぜて乳化させる
- ピーマンを投入
- パルメザンチーズを入れ、塩コショウで味をととのえる
- 茹で上がった麺をフライパンに入れソースと絡める
- 皿に盛り、目玉焼きをのせて完成
男子ポイント
- 材料は最初に全部切っておくと慌てないですみます。
- 麺は標準よりも30-60秒くらい短めに茹でるといい感じです。
- 「乳化」とは水分と油分がしっかりと混ざった状態です。水と油が分離しているとオイリーなナポリタンになってしまいます。
- 目玉焼きは半熟に仕上げると、食べるときに黄身を崩して麺に絡ませたりできます。
- 手順10で味を整えるときにケチャップが足りないと感じたら足してOKです。
最強にウマい男子ナポリタンのまとめ
作りおきの「基本の男子トマトソース」を使うので、短時間で完成します。
それでいてウマい!
あまりにも美味しくて2日連続でつくってしまうこともあるくらいです。
トマトソースを使わないナポリタンもありますが、ケチャップだけのナポリタンよりもトマトソースとケチャップのダブル使いの方が味が複雑になっておいしいと思います。
コメントをどうぞ!