水漬けパスタを作ってみたら本当にもっちもちだった

ためしてガッテンで紹介された「すいすいパスタ」(水漬けパスタ)を作ってみたら本当にもっちもちだったので、作り方を紹介します。
動画も撮ったよ!
すいすいパスタとはなんだ?
すいすいパスタとはNHK「ためしてガッテン」で「うまっ!次世代パスタ」として紹介された、もっちりしたパスタを作る技です。しかも茹で時間が1分になってしまう時短ワザでもあります。
その技とは、「乾麺のパスタを水につけておく」ことです。
すいすいパスタの作り方
- 乾麺パスタ100gを水300ccにつけておく
(パスタ保存ケースのような細長い容器を使うと便利) - 目安の時間がたったら、水気を切る
- 沸騰したお湯で1分間茹でる
- 完成!
パスタを漬けておく時間
つけておく時間はパスタの太さによって変わります。
- 1.4mm → 60分
- 1.7mm → 90分
- 1.9mm → 120分
を目安にしてください。
さっそく動画で水漬けパスタの作り方を見てみよう
乾麺パスタを水につけておいて、1分茹でるだけです。それ以上でもそれ以下でもありません。
食べてみると本当にもっちもち!
1分茹でてザルにあげたところです。見た目は普通にパスタを茹でたのとほとんど変わりません。
1分しか茹でていないのにプリプリした見た目で食欲をそそりますね。
買い置きのパスタソースを絡めてみました。おれのフェイバリットパスタソースであるところの、オーマイ「トマトガーリックソース」です。
フォークで口に運んでみると、もっちもっちのパスタでうまい!
アルデンテとはまた違った食感でおもしろいですね。茹で置きしたパスタがもちもちした感じになりますが、それとも違って、ふにゃふにゃしていないのにもちもちしている感じです。
結論:水漬けパスタはリピート決定
リピート確定しました。というか、はじめて試してからこの記事を書くまでにすでに5回ほどリピートしてます。
水につける時間は、短いとパスタが浸水しきらないので困るのですが、長い分には問題なかったです。朝仕事に出かける前に漬けておいて、帰宅してからお湯を沸かして1分でパスタが食べられます。便利ですねー。
「水につけておけば1分茹でるだけでOK」「食感がもちもちでウマい」と、味と時短を両立している方法なので、これからもどんどん作っていきます。
水を切って冷凍もできるようなので、それも試してみたいですね。
→ 水漬けパスタを冷凍したらどうなるか実験してみました!
あなたもご家庭でぜひお試しください!
COMMENTS & TRACKBACKS
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はじめまして。
水漬けパスタが美味いなら、水漬け蕎麦や水漬けうどんもアリなんでしょうか?
続編お待ちしてます。
水気切るのなら最低で100g300ccで良いのでは? 多いとだめな理由はある?
少ないと煮えないのは解るが 多いとどうなるの?
教えてく欲しい
Rさん
コメントありがとうございます。
水につけてあるパスタとは別にお湯を沸かして、そのお湯でパスタを茹でます。
パスタをつけておく水は300ccより多くてもまったく問題はないです。少なすぎると吸わせる水が足りないので300ccは必要だと思います。